小さな音楽喫茶 KEITH(キース) の日記
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『トノバン~音楽家加藤和彦とその時代』
2024.07.08
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7月5日(金)伊勢の進富座で映画『トノバン』を観てきました。加藤和彦は私たちの世代のある意味ヒーローでした。サトウハチロー作詞・加藤和彦作曲の「悲しくてやりきれない」はone of my most favorite songs です。盟友北山修によって語られる言葉の重みに考えさせられます。1968年だったかな、四日市のホールでフォーククルセダースを生まで聴きました。中学生でした。あれから半世紀以上経ちました。映画のラストで合唱される「あの素晴らしい愛をもう一度」に胸が熱くなります。