https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/ 「静寂の次に美しい音（ECM）」　おいしいコーヒーとお好みの音楽をどうぞ！ https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/98/1c/3037762/3037762_d5dd22981c_header_logo_pc.jpg https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/ Fri, 26 Apr 2024 23:41:07 +0900 2382349 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/ GWは祝日に関係なく曜日で平常営業しています。 Fri, 26 Apr 2024 23:39:55 +0900 2382348 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/ ５月は25日(土)に臨時休業させていただきます。 Fri, 29 Mar 2024 17:46:15 +0900 2376576 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2376576 ３月２１日（木）津市久居のアルスプラザで、「おもしろはっぴー落語会」に行ってきました。上方の若手落語家４人による落語会です。お目当ては桂二葉です。生まで二葉さんの高座を鑑賞するのは二回目でしたが、今回は「子はかすがい」のネタでした。この人の演じるおかみさんや子どもは秀逸です。とくに子ども役は甲高い声も幸いして歯切れのよい上方言葉と無垢でちょっとこまっしゃくれた可愛さがとびきりです。<br />人気番組「笑点」の林家木久扇師匠の後釜に初めて女性噺家が抜擢されるかも？といわれていますが、二葉さんが選ばれないかなあ。でも浮わついた人気より上方落語の正統な継承者としてあるいは女性落語家のパイオニアとして地道に力をつけて行ってほしいとも思います。がんばれ！二葉ちゃん！！ Fri, 23 Feb 2024 21:49:37 +0900 2369914 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2369914 ２月１７日（土）、店を臨時休業にして見出しのイベントに参加してきました。岐阜県の可児市文化創造センターへ。<br />ドラムは森山威男のほか石若駿と松下マサナオ、ピアノは伊藤志宏でした。期待を裏切らないすばらしいライブでした。石若駿はアニメ映画『ブルージャイアント』で主人公の友人ドラマー玉田青年の演奏を担当していた若手俊英のドラマーです。<br /><br /> Tue, 26 Dec 2023 17:03:09 +0900 2332155 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2332155 ８月１９日（土）の夜、三重県総合文化センター第２リハーサル室にて音楽入門講座の講師を務めさせていただきました。テーマは「和ジャズ」です。ピアニスト守安祥太郎の「MOCAMBO SESSION '54」などを紹介させていただきました。四日市無線さんがオーディオ装置をセッティングしてくださり、すばらしい音で和ジャズの名曲をみなさんとともに楽しむことができました。すてきな夏の夜のひとときでした。 Tue, 19 Sep 2023 21:55:10 +0900 2338290 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2338290 ９月１６日（土）岐阜県の可児市文化創造センターへ、今年も恒例の森山威男JAZZ NIGHTに参加しました。今回はオクテット編成、ｐ、ｂ、ｄｓ、ａｃｃ、ｔｓ（２）、ａｓ（２）、期待を裏切らないすばらしい演奏でした。アンコール最後の曲は板橋文夫作曲による&ldquo;Good-Bye&rdquo;、何度聴いても感動の名曲！　<br />来年もぜひ行きたいです。<br /><br /> Tue, 09 May 2023 15:16:14 +0900 2307869 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2307869 きのう５月８日はキース・ジャレットの誕生日でした。１９４５年生まれですから７８歳になりました。今日は朝からずーっとキースの映像を流しています。<br />彼は１９９６年に慢性疲労症候群（筋痛性脳脊髄炎）を発病、いったん復調したものの２０１８年に脳卒中を２回発症し左半身まひの状態が続いているといわれています。懸命のリハビリで片手演奏を試みているそうです。ゆっくりでいいので回復に向かわれることを祈っています。<br /><br /><strong>　<br /><br />　</strong> Wed, 22 Mar 2023 21:09:47 +0900 2296328 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2296328 上原ひろみ(p) as 沢辺雪祈、 石若駿(ds) as 玉田俊二、 馬場智章(ts) as 宮本大 ---<br /><br />すばらしい映像と音楽！ いやあ、ジャズってほんとうに良いですね！！ Mon, 26 Dec 2022 01:47:54 +0900 2277188 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2277188 クリスマスイブ、多気町五佐奈の sana village へ坂田明（as）のソロライブに出かけました。坂田さんのライブは３回目でしたが、ソロライブは初めてでした。至近距離からの生演奏とひとり語りと絞り出すような歌は、異次元の世界へ引き込まれたような不思議な感覚でした。すてきなクリスマスの夕べでした。 Mon, 21 Nov 2022 22:02:41 +0900 2269579 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2269579 興味深い本を見つけました。<br />村上春樹著『古くて素敵なクラシック・レコードたち』（文藝春秋、２０２１）<br />９６の楽曲が紹介されています。当店では主にCDですが、そのうち６４曲を聴いていただけます。残りの３２曲も少しずつ揃えていきたいと思っています。 Thu, 20 Oct 2022 19:46:19 +0900 2262335 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2262335 Glenn Gould（1932ー1982）の命日は１０月４日でした。今月末までの営業偶数日にはグールドのアルバムを中心におかけします。もちろん他のリクエストも歓迎です。<br /><br /> Tue, 04 Oct 2022 00:07:38 +0900 2258634 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2258634 山下洋輔には『もけら　もけら』という絵本があります。その絵本の絵を担当された画家・元永定正さんは伊賀市の出身で、その生誕１００周年記念イベントが３日伊賀市文化会館で開かれました。そのイベントの一環として山下洋輔のピアノソロコンサートがあり参加してきました。<br />山下洋輔はこの２月に８０歳を迎えたそうですが、まったく衰えを見せずすばらしいコンサートでした。絵本『もけら　もけら』の全ページが見開きごとにステージの大型スクリーンに映し出され、それを見ながら山下洋輔は絵本の言葉の響きにインスパイアされたピアノの即興演奏を繰り広げました。みごととしか言いようがありません。さらに二部では旧作・新作のオリジナルバラードの他、ラヴェルの「ボレロ」、アンコールはスタンダード「枯葉」でした。お得意の肘打ちドラバタ（？）も健在、バラードは情感たっぷり、　やはり山下洋輔は天才だ！！と、確信を深めました。感動と元気をもらえたコンサートでした。 Mon, 19 Sep 2022 11:08:03 +0900 2255304 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2255304 １７日（土）可児への途中、津島市のジャズ喫茶「くれよん」に寄りました。初めての訪問です。落ち着いた雰囲気のすてきなお店でした。平面バッフルのスピーカーを真空管のアンプで鳴らしていました。バランスも良く迫力のあるすばらしい音でした。<br />ランチの後であたたかい三年番茶というのをいただきました。不思議な味でしたが、とても体が喜んでいるのが分かりました。おいしかったです。わが店のメニューにも採用しようかな。<br /><br /> Mon, 19 Sep 2022 11:06:18 +0900 2255302 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2255302 昨日１７日（土）は店を臨時休業にさせていただいて、岐阜県の可児市文化創造センターへ森山威男ジャズナイト２０２２コンサートへ出かけました。<br />森山威男７７歳、健在！　すばらしいコンサートでした。今回８人編成、２０代の若いプレーヤーも何人か起用していて熱気のこもったコンサートでした。ドラムソロで胸が熱くなるなんて・・・森山威男はスゴイ！<br />恒例のジャズナイト今年で２１回目とか、あと何回参加できるかな。彼が倒れるまで、あるいはこちらが体力尽きるまで・・・とりあえず来年もぜひ参加したい！<br /><br /><br /><br /> Sun, 18 Sep 2022 19:15:31 +0900 2255306 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2255306 Miles Davis (1926.5.26 ー 1991.9.28) の命日にちなんで、今月後半の奇数日はマイルスのアルバムを中心におかけします。もちろん他のリクエストも歓迎します。<br /><br /> Thu, 01 Sep 2022 20:14:11 +0900 2251745 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2251745 ９月前半の奇数日にはビル・エヴァンスのアルバムを中心におかけします。もちろんその他のリクエストにもお応えします。 Wed, 20 Jul 2022 20:56:12 +0900 2241596 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2241596 今日７月１８日（月）岐阜県の可児市文化創造センターへわが敬愛する森山威男さんと田中信正さんのデュオライブに行ってきました。森山威男さんのエネルギッシュでエモーショナルなドラムがすばらしいのは言うまでもありませんが、田中信正さんのピアノがまたすばらしかったです。山下洋輔ばりの激しいプレイからデリケートなタッチのバラードまで、森山さんのドラムと息もぴったりでした。<br />９月恒例の「森山威男2022 JAZZ NIGHT」の予約もしてきました。 Mon, 11 Jul 2022 02:25:44 +0900 2239685 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2239685 John Coltrane(1926.9.23～1967.7.17)&nbsp;<br />７月後半はコルトレーンを偲んで彼のアルバムを中心におかけします。<br />猛暑のさなか、暑苦しい（？）コルトレーンの「シート・オブ・サウンド」に身をゆだねるのも一興かも・・・。<br />もちろん他のリクエストも歓迎です。 Tue, 14 Jun 2022 00:54:52 +0900 2233962 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2233962 『ジャズ批評』等においてジャズやオーディオの評論でご活躍された桑名catshouseの花村圭さんが、この２月にご病気のため急逝されました。<br />６月１２日catshouseにて彼を偲ぶイベント「KUWANA JAZZ PARTY 最終回」に参加してきました。<br />花村さんゆかりの方々が各地から参集、東京から著名なジャズ・オーディオ評論家・寺島靖国さんも駆けつけられました。花村さんご自慢のオーディオ装置から奏でられる音に耳を傾けながら、花村さんを偲びました。見かけは豪快な爆音を連想させる装置ですが、実際の音はとてもジェントルかつ端正で繊細、花村さんのお人柄を表しているようでした。<br />心のこもった充実のイベントでした。お招きにあずかり感謝しております。花村さん、おつかれさまでした。ありがとうございました。<br /><br /> Mon, 30 May 2022 00:31:51 +0900 2230417 https://keith-tsu-mie.on.omisenomikata.jp/diary/2230417 ２９日（日）夜、店を閉めてから松阪のジャズライブハウス「サライ」へ出かけました。佐藤允彦さん（ｐ）と増尾好秋さん（ｇ）のデュオコンサートです。<br />すばらしかったです。日本のジャズ史に大きな足跡を残してこられたお二人の生演奏を至近距離で堪能してきました。<br />私にとって佐藤さんのライブは３回目、増尾さんのライブは２回目でした。<br />どの曲もすばらしかったですが、とりわけアンコールでのフリーっぽいお二人の掛け合いは圧巻でした。いやあ、ライブってほんとうに良いですね！